霊視、霊感がないとタロットができない・・
なんて思わなくて良いですからね。
カードさんが教えてくれます。
「見える方がいい」なんて思っていると見えないし。
だから・・・
「見せてくれようになるのは・・」のお話をさせていただきます。
チャネリング等とはちょっとちがっていて、カードさんからの情報です。
「怖い物を見るのが嫌・・」という方には良いかもしれなせんね。
「いつも肩が痛くなったり、のどが痛くなったりします。
病院に行ってもなんでもないと言われるのです。霊視に言われて怖いものが出てきたら・・と思うとちょっと怖いので、タロットでわかるならとタロット教室の生徒さんの友達が質問してきた、ということでした。
それで生徒さんはふるらんの相談して来ました。
そうですね・・
知りたいけれど知りたくない。
そういう人にはいいかも。
だって・・・霊視でいきなり、
「生き霊ですね」と言われても。
まぁ・・他人よりは身内の方がまだマシですが、身内でも、とっても執念深い人もいるし。
(睨む人多いですね。プライド高いから)
特に両親で執念深いとか、意識が男女としての回答しか持っていない親(たとえば、子供と若さを張り合う親とか、お前が居なかったらお母さんはもっと幸せだったとかいう恨み節をいう親)などおられますので、その性格にはあきれるものがあります。
そういう親をなんとかしたいといっても何にもなりません。
なるのは・・・離れることです。
離れることによって
「遠いから」と言う理由で相手があきらめるというまではなりませんが、多少、気持の中に執念を燃やすモノが薄れます。
「○○県だから・・遠いし」とか。
それで離れるように話すのです。
でもここで大半の人が言います。
「家から離れるのは親を捨てることだと思います」と。
親に困っているのに・・・
・・不思議でしょう?
すっかり相手の術にかかってるのです。
「ずっと恨まれる場所にいる」といるということをもうしっかり了解済みにしています。
だから来世も同じ親に産まれてくるのですから。

タロットさんを使って・・
ん?オラクルカードも・・必要かな???
あら・・・・親ね。
それも・・・お母さん。
あるやり方を教えて・・・生徒さんに訓練していただきました。
と、
「この方式は正直やりすぎるとあなたに来るから(もらい霊)、必要最小限度にね」と説明をつけて。
助けてあげたいのはわかるけれど、それ以上に生き霊さんってね・・
甘くは無いってことです。
おぼれておられる方を助けるのは並大抵の体力では無理です。
必死に努力して筋力と冷静さが必要で・・・
あの世に引っ張っていく霊の方が容赦ない視ですから、助けに行った人に対して
「ジャマ・・スルナ・・・」と言われて一緒に引きずり込まれます。
でしょう?
せっかく苦しめているのに、それを邪魔する人が出たら今度はそっちに攻撃対象とするのだし。
助けられる人というのはやっぱり日頃努力されている人ですから、引きずり込もうとしている人よりも遙かに強く、そして徳が高いことが前提です。
引きずり込もうとする人は日頃努力している人には近づけません。
と、霊的地位の低い人は高い人を引っ張れるだけの能力が無いのです。
低い霊は低い人を見つけるのが得意ですから、狙いを定めて日々くっつける人を探しています。
その流れのお話で・・
お寺の前や仏壇の前・・とか、いろんなところでお経を読む人をみます。
読んではいけない場所もあります。
ふるらんはあまり怖いものを見える人ではないタイプの人なので・・
でも不思議なものを見る人でして・・・
お寺に来ている人でたま〜〜に、お経を読んで居る人のそばに変な影が見るときがあります。
普通はその人の関係者(親、祖父母・・ご先祖様)なのですが・・・
たま〜〜〜に小柄で土着のにおいがするので・・・
なんだろう??といつも思っていました。
女性の場合はだいたい決まった服装と雰囲気の人。
男性の場合は・・・あまりわかりづらいのでなんとも言えませんが・・・
最初は
「この人の家の子供かな?でもそれにしても・・・土のにおいが強いな」と思いました。
それであるとき・・
ある男性が本堂の前でお経を読んでいるのを見て、ほら・・誰かそばにいる・・・と思ったときに、たまたま通りかかったお寺の事務所の人(霊感あります)に聞いてみました。
「あの・・・・・・・・・・・・」とむっちゃ遠慮しながら。
事務所の人もふるらんが霊感があるのを知っていますから、ふるらんの質問に答えてくれました。
「あら・・見えるですね」と。
それでその理由・・・
「お寺に来る前していること。たとえば・・不浄なこと。たとえば不倫とか淫乱な会話、行動などしてとか来られ、その後お経を読むとね、どんなに高尚なお経でもその人にそのあなたのいう土着な○○様がついてくるの。
本来は高尚な人がそばに寄ってくるのに、行いが悪いから高尚な人がこない。
だって汚いお経の声に変わるからね。
声に出さなくても汚い。
写経を下としても、何回お経を読んだとしても。
仏様は日頃の行いを見ているから、今のそのお経を聞いていないし。
で、本堂で聞こえてくる声は仏様ではなくて、その人が連れてきた土着の人の声を聞き、
「仏様がね・・こういったと言うのよ」
「へぇ・・・・それはすごいですね。というよりも怖いですね」というと、
「お経のすごさよね。いいお経を読む人はいい神様や仏様を呼ぶけれど、日頃の行いのだめな人は・・・だめね。そしてもっとひどいのは悪いものが来たのにそれを良いモノだとみんなにいうことよね」と言われました。
昔から確かに・・・お経を読むときは手と口を清め・・・ですし、その前に行いを・・です。
寄せるのは・・やっぱり本人次第。
つまり生き霊を飛ばしてくる相手と関わりを持つ縁を切ること。
そのほかに、もし結んでしまったら切るという決意をしっかり持ち、切ることです。
「それで・・あの土のにおいのするのは・・何ですか?」と聞くと、
「ふるらんさんならたぶんわかると思うわよ」とにっこり笑って仕事に戻られました。
ん・・なんなんだろう・・・・・???
まぁそのうちわかるかな?と。
こんな清らかなお寺の中でも・・連れてきて・・こんな風にお寺を汚される人も多いのね・・と思うと悲しいなと思います。
きっとこの中には
「何を連れてきても清らかになるからいいか」ぐらいな感じの人も居るんでしょうね・・不心得者ですが。
それで・・それから少しして・・・図書館にいく用事ができました。
図書館に入って・・・必要な本を見つけ・・・
それを読みながらメモしていたら・・・
ある文章を見つけたのです。
「昔むかし・・・」から始まり・・・
あるお坊さんが女性とおつきあいをしてから(やわらか〜〜く遠回しにふるらんは書いていますが・・某歴史上有名な二人です)、その男性の方がお清めもせずにお経を読んでいたら・・・ある神様がやってきた・・というお話です。
あ〜これ!
と思った瞬間、あるお店の前にある神様像が頭にぽんと浮かんできました。
確かにあの背格好・・・・
この神様、普通にはあることを守るために、もう一つのことは昔からあることをかなえるために存在される神様です。
・・・だから・・女性はあの格好をしている人がほとんどで・・男性はこうなんだ・・・
それで・・・・この人が来るのね・・・と思ったら不思議な感覚を覚え、大きく頷いていました。
お経って・・すごいわ・・・。
高尚なことも、低俗で○○○なことも・・(とても書けません)。
だから・・
だから・・・あの○なんだ・・・と。
それでそういう人はあの問題を引き起こすんだ・・と。
お経もそうですが、言霊もそうです。
お経の中にある音読がきちんと出さないと本物のお経ではありません。
空(そらとよみます。意味も感じなく、感謝もせずに)読むと悪いものが寄ってきます。
言霊もそうです。
浴びせる方も返す方も・・言霊がどんどん悪くまります。
そして弱い方にその悪いものが押し寄せてきます。
だから縁が悪い時は早く切るべきなのです。
タロットの訓練をしていたときに・・何回も
「人の思いの深さ」よりもっと重たいモノを感じていました。
一枚のカードがどんどん重くなるのです。
でも
「霊的に」というよりは、「生き霊的に」ね。
死霊さんより生き霊さんの方がマシです(苦笑)
本来は両方の縁を切ることです。
・・ということでそういうつながりのある縁のある人とは切りましょうね。
親の生き霊さんが来ている時は・・ということをお友達に伝えてもらいました。
友達は腹を決め、実家から離れることにしました。
そしてまもなく・・・友達はすてきな彼氏と突然の出会いを迎えることになったのです。
彼も・・家のごちゃごちゃから離れた人だったらしく、二人とも境遇が似ていました。
そして二人が出会った場所は、二人ともず〜〜っと行きたいのを我慢していた旅行先に行くための列車の中で、到着先も、ホテルも同じという奇遇がつながって・・ということでした。
我慢していることをしましょうよ。
きっと・・それを邪魔している人があなたの人生をおかしくしている人です。
縁を切ったら・・人生が変わりますよ。
ふるらんも・・・いろんな縁を切り、そして今があり・・・
これからまた切らなければならないこと、モノ、人・・と決断を繰り返していくのだと思います。
ある意味タロットの威力は・・
はっきりさせるのと、
「これでもか!」というメッセージで続け様にあなたに言葉を浴びせてくるときがあります。
それは愛だとふるらんはいつも思っています。
深い愛がゆえ・・・本気であなたを心配してくれている証拠だと・・・・
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